「ザ・ぼんち」THE SECOND参戦! 満を持して…1回戦6分漫才 「願わくば決勝で」「凄すぎる」

2024年02月14日 18:40

芸能

「ザ・ぼんち」THE SECOND参戦! 満を持して…1回戦6分漫才 「願わくば決勝で」「凄すぎる」
「ザ・ぼんち」のぼんちおさむ(左)と里見まさと Photo By スポニチ
 漫才コンビ「ザ・ぼんち」の里見まさと(71)が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」に出場し、1回戦を終えたことを明かした。
 昨年初開催となった「THE SECOND」は結成16年以上の漫才師を対象とし、観客が審査員。トーナメント方式で行われた決勝ではギャロップが優勝を飾った。今年は今月2日の東京を皮切りに選考会がスタートしており、まさとは「ザ・セカンド 一回戦6分漫才やって来ました」と報告。

 ザ・ぼんちが出場した13日は、COWCOW、ザ・プラン9、シャンプーハット、スーパーマラドーナ、ハイキングウォーキング、モンスターエンジンなどが出場。「別番組で会ってる他社のコンビ、いつも劇場で会ってるコンビが、新人の頃のように、周りを気にせず稽古してる姿。自分が出場してなかったら、頑張ってるなです。71歳の漫才師がペットボトル2本で足りなかった。みんな凄い」と舌を巻いた。

 昨年、MCを務めたタレント・東野幸治が自身のラジオで、大会の今後について「もしかしたら、ザ・ぼんちさんとかぐらいの方々も挑戦したいなあと思ってくださるぐらいの大会になったら、大阪の文化・漫才、東京の文化・漫才がもっと知れ渡る」と東西レジェンド級漫才師の参戦に期待していた。 

 これを受け、里見は「東野幸治さま。ラジオでのコメントを拝見致しました。ありがとうございます。ザ・ぼんちはthe Second(1月31日締め切り)前に担当マネージャーさん、おさむさんと出場を決めていました。2回戦からガチトーナメント方式と知り、我々なりの判断でご遠慮致しました事をご報告いたします」と投稿していた。関西の重鎮コンビが出場を検討していたことに、ネット上では「見たかったなぁ」「来年は出場お願いします!」」「自己紹介だけで6分使ってほしい」などとコメントが相次ぎ、今年は満を持しての初出場となった。

 フォロワーからは「願わくば、決勝でテレビで拝見したいです!」「20代から70歳まで同じ舞台で競えるお笑いってすごい」「その歳で、そのキャリアで若い人に混じって必死で頑張るって、凄すぎる 元気をもらえます」などと声が上がった。

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