東国原英夫氏、松本人志に再提言「週刊誌に証言した女性を訴えるべき」「あくまで事実無根と主張するなら」
2024年02月14日 15:56
芸能
しかし、提訴から3週間経っているが12日時点では訴状がまだ文春側に届いていない状況。13日放送の読売テレビ「ミヤネ屋」でこの件を扱ったが、野村修也弁護士と亀井正貴弁護士は異口同音に「裁判所から補正を求められている可能性がある」と指摘した。
考えられるのは損害賠償額について「文春の記事になったことと、仕事ができなくなったことの因果関係などをもう少し明確に」と言われているか、もしくは「名誉毀損で訴えるのか、それともプライバシーの侵害なのか」という2点。また極めて可能性は低いが、訴えを取り下げている場合もあると語っていた。
この件に触れた東国原氏は「僕は最初から、『文春』と『文春に告白した女性』両方を相手取って訴訟すべきと言っている。あくまで、松本人志氏側が事実無根と主張するならの話だが」とコメントした。