千原ジュニア 幼少期に大好きだったふりかけ「のりたま」を使えなかった理由「全然のりたまいかれへん」

2024年02月21日 10:41

芸能

千原ジュニア 幼少期に大好きだったふりかけ「のりたま」を使えなかった理由「全然のりたまいかれへん」
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、20日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。ふりかけにまつわる苦い思い出を明かした。
 共演するお笑い芸人ケンドーコバヤシが先日、漫才コンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸と福岡で飲みに出かけた話を披露。その中で「話の内容はナポリタンで30分、ふりかけで30分激論を交わしました。結局ふりかけは何が一番いいかという話に」と話し始めた。

 ケンコバはジュニアに何のふりかけが好きかを問うと、ジュニアは「子供の頃は3色、ふりかけが置かれていて、おかか、ごま塩、のりたま。そりゃ子供の頃ののりたまなんかたまらんやん」とのりたまが好きだったことを明かした。

 しかし、兄のせいじが常にのりたまを使っていたと説明。「3色無くならないと新しいのが投入されへんから、俺がおかかとごま塩で調整して、全然のりたまいかれへんねん」と憂き目にあっていたことを明かした。

 ジュニアの思いも知らずにせいじが常にのりたまを使っていたため「腹立つわ。またのりたま、ふんだんにかけてるやん。何で俺が調整せなあかんねんって。めちゃくちゃ嫌な思い出がある」と苦笑いで振り返った。

 ケンコバも大阪時代に通っていた喫茶店の話として「マーガリンとジャムが入った瓶があるんですよ。ジャムばっかり減るから、俺がマーガリン使わなあかんやんってやってました」と多く残っている方を優先的に使っていた話を披露していた。

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