上原さくら、子宮摘出に悩み 入院するほど「痛すぎる」頭痛の原因でも…「複雑な心境なんです」

2024年02月21日 15:41

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上原さくら、子宮摘出に悩み 入院するほど「痛すぎる」頭痛の原因でも…「複雑な心境なんです」
タレントの上原さくら Photo By スポニチ
 タレントの上原さくら(46)が、21日までに自身のブログを更新。子宮疾患の悩みを打ち明けた。
 子宮腺筋症を公表し、過多月経による不調に悩まされているため、現在も「子宮疾患治療のジエノゲスト」の服薬が欠かせない上原。この日は「来週、定期的に診てもらってる大学病院の婦人科外来の予約取りました」と報告した。

 現状について「この感じを閉経まで続けるのは鬱陶しいので、最終手段で子宮摘出の方がよさそうって何度も思うんだけど、1週間近く入院する事を考えると踏み切れず」と吐露。「娘を夫に1週間も任せるのは流石に心配だし、不安だし、申し訳ないし…と、複雑な心境なんです」と打ち明けた。

 今月上旬、「日常生活にとても支障がある」というほどの偏頭痛で入院していた上原。「痛くなり過ぎると吐いてしまうのですが、その為にトイレに移動する事も出来ないくらい痛い」と症状を明かしていた。

 この3泊4日の入院を振り返り、「その時娘は幼稚園で泣いてばかりいたと聞いたので」と、子宮摘出のための入院に踏み切れないと告白。「ま、来週お医者さんに診てもらって最善の方法を取りたいと思います」と前を向いた。

 疾患について「ほんっと諸々の更年期症状辛いし、片頭痛の原因のひとつといわれてる」と、頭痛の原因の一つにもなっているといい、「私は子宮疾患のトリプルコンボなのでジエノゲスト飲んでも時々出血がすごくなるし、早く閉経して欲しい」と思いをつづった。

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