東国原英夫氏 “犬猿の仲”ホリエモンとバチバチ公開ゲンカ 真意を告白「実は…」
2024年02月21日 12:02
芸能
2人が“公開ゲンカ”をしていたのは、2016年頃。宮迫が「ケンカしてるな~と拝見はしていたんですけど…」と切り出すと、堀江氏は「周囲があおってる感があるんですよ。“お前ら、もっとやれ”って。それに乗っかってますね」と、周囲の盛り上がりを受けてヒートアップした面もあると説明した。
一方、東国原氏は「ちょうどその頃、羽鳥慎一アナウンサーと橋下徹さんの冠番組が始まって。“盛り上げないと”という芸人のノリで、堀江くんにちょっと絡んだんですよ。“突っついてみようかな”と言う…」と、意図的にけんか腰にしていたと告白。「これを番組に取り上げてもらって、堀江くんと一緒に出演して“ワーワーギャーギャー”いうイメージを想定していた」と明かした。
だが、番組では“あまり触れない方がいいもの”として、この問題は触れられることなく、2人が共演することもなかった。だが、自身が出演するTBS系情報番組「ゴゴスマ」が「食いついてくれた」といい、「その時の視聴率が半端なかった」と回顧。「そういうことなのよ」と胸を張った。
それでも、堀江氏の「てめえ」などという強い言葉はどう思っていたのか…と宮迫は心配。しかし東国原氏は「良い演出してくれてると思った」と笑い飛ばしていた。