東国原英夫氏 “犬猿の仲”ホリエモンとバチバチ公開ゲンカ 真意を告白「実は…」

2024年02月21日 12:02

芸能

東国原英夫氏 “犬猿の仲”ホリエモンとバチバチ公開ゲンカ 真意を告白「実は…」
東国原英夫氏 Photo By スポニチ
 元宮崎県知事で元衆院議員の東国原英夫氏(66)が、21日までにYouTubeチャンネルを更新。実業家・堀江貴文氏(51)との“口論”について、真相を説明した。
 過去、SNSを通じて口論を繰り広げ、「犬猿の仲」と言われていた東国原氏と堀江氏。この日、元「雨上がり決死隊」宮迫博之の仲介で対面し、当時の思いを語り合った。

 2人が“公開ゲンカ”をしていたのは、2016年頃。宮迫が「ケンカしてるな~と拝見はしていたんですけど…」と切り出すと、堀江氏は「周囲があおってる感があるんですよ。“お前ら、もっとやれ”って。それに乗っかってますね」と、周囲の盛り上がりを受けてヒートアップした面もあると説明した。

 一方、東国原氏は「ちょうどその頃、羽鳥慎一アナウンサーと橋下徹さんの冠番組が始まって。“盛り上げないと”という芸人のノリで、堀江くんにちょっと絡んだんですよ。“突っついてみようかな”と言う…」と、意図的にけんか腰にしていたと告白。「これを番組に取り上げてもらって、堀江くんと一緒に出演して“ワーワーギャーギャー”いうイメージを想定していた」と明かした。

 だが、番組では“あまり触れない方がいいもの”として、この問題は触れられることなく、2人が共演することもなかった。だが、自身が出演するTBS系情報番組「ゴゴスマ」が「食いついてくれた」といい、「その時の視聴率が半端なかった」と回顧。「そういうことなのよ」と胸を張った。

 それでも、堀江氏の「てめえ」などという強い言葉はどう思っていたのか…と宮迫は心配。しかし東国原氏は「良い演出してくれてると思った」と笑い飛ばしていた。

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