元HKT田中美久 先輩・指原莉乃を無視していた「反抗期」 大人の対応に感謝「今思ったら泣いちゃう」

2024年03月06日 08:39

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元HKT田中美久 先輩・指原莉乃を無視していた「反抗期」 大人の対応に感謝「今思ったら泣いちゃう」
元HKT48の田中美久(19年撮影) Photo By スポニチ
 昨年12月にHKT48を卒業した田中美久(22)が5日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜0・15)に出演。元HKT48で先輩にあたる指原莉乃(31)への感謝の思いを語った。
 田中は「絶対に戻りたくない年齢は?」との質問に「18歳」と回答。その理由として「指原さんがHKTで一緒に活動していたんですけど、めちゃくちゃケンカしていたんですよ。17、18(歳)がちょうど反抗期で」と明かした。

 「指原さんは昔から私的にお母さんみたいな存在で、さしこちゃんにめっちゃ当たっていて。全然あいさつしないで無視したりしていましたね」と話すと共演者は驚きの表情を浮かべた。

 田中は「怒ることも体力を使うじゃないですか。優しさだったのに本当に失礼なことをしたなと思っている。昨日とかも普通に連絡をしていて仲良しでよかったんですけど、すごい失礼なことだなと思う」と当時の自身の態度を反省した。

 吉住が「すごい絆ですよね。バチバチに仲悪くなってもいいぐらいなのに2人ともちゃんと絆があったから今、仲良くなれている」と話すと、田中は「今思ったら泣いちゃいそうなくらいなんですけど、握手会場の楽屋で1人でポンとなってた時、ケンカしていたのに仲直りしないとそろそろヤバいみたいな感じで座ってるところまで来てくれて“みくりん、わかった?”ってお母さんみたいに話しかけてくれて」と指原が大人の対応を見せて仲直りした過去を紹介した。

 この感動秘話に、吉住は「指原さんってもう1人子育てしたみたいなことなんですね」と感心した様子で話した。

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