上田晋也「自分が燃えてますアピール」「何も意味がない」スポーツ観戦でヤジを飛ばす人に「ちょっと苦手」
2024年03月06日 15:47
芸能
先日もスポーツ観戦中に「俺のそばにいたオッサンなんだけど、レフェリーにやたら文句言うわけ。“おいおい!今の反則だろ!公平にやってくれよ”って言ってるわけ。でもヘッドコーチすら文句言ってないの」とヤジを飛ばす人を目の当たりにした。
ただ、「多分ね、皆が今のはペナルティ、ペナルティじゃないって冷静に見てるのに“おいおい公平にやってくれよ!”って」と審判のジャッジは理不尽なものじゃなく周囲は冷静に判断していたといい、「そもそもお前の声はレフェリーに届いてない。お前がやってることは何も意味がないよって、俺は思うの」と審判の耳にすら届いていないことから、何のためにヤジを飛ばすのか理解不能とし「ただ自分が燃えてますアピール」と言い切った。
この話を聞いた太田光が「感情だからね」とヤジを飛ばす人の気持ちも理解できるとフォローしたが、上田は「でもそれはぐっとこらえて、“えぇ!”ぐらいでいいわけじゃん?“おい、ちょっと審判!”みたいな」とヤジを飛ばすまで言わなくてもいいのではないかと指摘。「周りもちょっと“うるせーな、不快だな”って思う。こういうタイプ、俺ちょっと苦手だなって。あ、ピーちゃん(太田)はこんな感じだなって」とヤジを飛ばす人と太田がかぶったと笑った。
すると太田も「確かに、今聞いてて俺、やってるなって。俺だったらやってるなって」とうなずき、大笑い。上田は「それは目立とうアピールでしょ?“わー”って言って本当に審判に頭来てるわけじゃないけど、“俺ここにいます”って。ああいうヤツ嫌いだわ」とさらに笑っていた。