吉岡里帆 思い入れが強すぎて…ずっと捨てられないもの「すごい量になってしまって」

2024年03月06日 12:50

芸能

吉岡里帆 思い入れが強すぎて…ずっと捨てられないもの「すごい量になってしまって」
吉岡里帆 Photo By スポニチ
 女優の吉岡里帆(31)が6日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。自身の苦手なことについて明かした。
 吉岡は5日、都内で行われた日立ルームエアコン「白くまくん」の新CM発表会に出席。CMでは苦手だというダンスをくまのキャラクター・白くまくんと共に披露し「たまにダンスを踊る仕事があるんですけど、どう見ても自分の動きが変な気がして今回はかなり白くまくんの存在に助けられているので一人でダンスしていないっていう心強さがありました」と振り返った。

 ダンスと同じくらい苦手だというのが「物を捨てること」だといい、「ずっと捨てられないのが、東京に出てきてから今まで見た演劇、映画、イベントの半券とかチラシとかパンフレット」「すごい量になってしまって、これはまずいぞって思うんですけど思い入れが強すぎて見返すと“私こういうの見ていたんだ”ってうれしくなって捨てられないんですよね」と明かした。

 さらに、「本とかレコード、CDは作り手の思いがこもりすぎているので。そういうのは処分できなくて悩んでいる」ともいい、「“この花瓶はあの作家さんが作った素敵なのだから、これは捨てられない”、“これは安く手に入ったものなんだけど、当時の思い出があって捨てられない”って」と話した。

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