平井理央 局アナ時代にカンペで出された辛口すぎる指示「相当失礼なやつになってました」

2024年03月06日 21:33

芸能

平井理央 局アナ時代にカンペで出された辛口すぎる指示「相当失礼なやつになってました」
平井理央アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー平井理央(41)が、6日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、若手時代の番組収録にまつわるエピソードを明かした。
 この日のテーマは「不器用でおっちょこちょいなポンコツ女子」。ひな壇にはポンコツを自称するタレントたちが並んだ。

 フジテレビの局アナからフリーになった平井は、「局アナになって、新人アナウンサーとしてバラエティーに出た時に、どうしゃべっていいか分からなくて」と告白。そんな平井に、スタッフからはカンペで指示が飛んでいたという。「結構失礼なカンペを出されてて、失礼なカンペを失礼なまま読んでしまっていて、相当失礼なやつになってました」。カンペによってキャラクター付けされてしまった過去を打ち明けた。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは、「どういうカンペが出されてたの?」と問われた。平井は「芸人さんに“全然おもしろくないです”とか書いてあったりとか。さすがに失礼だなと気づいたので、“あんまりおもしろいとは思えなかったかな”とか」と、自分の判断で若干、軌道修正したこともあったという。

 ところが、上田からは「もうちょっとアレンジしてくれる?」とツッコミ。いとうあさこも「だったら、“全然…”って言ってもらった方がウケる、きっと」と続き、平井も申し訳なさそうに両手を合わせていた。

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