間寛平 75歳で迎える来年の大阪マラソンでの“野望”明かす「カツラかぶって、杖ついて…」

2024年03月06日 17:30

芸能

間寛平 75歳で迎える来年の大阪マラソンでの“野望”明かす「カツラかぶって、杖ついて…」
間寛平 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の間寛平(74)が6日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜前5・00)に出演。2月に行われた「大阪マラソン2024」について語った。
 パーソナリティーの生島ヒロシ(73)に大阪マラソンの話題を振られた間は「7キロちょっとを50分くらいで」と記録を発表した後、「来年はじいさんの格好して、カツラかぶって、杖ついて、目に三角書いてフルマラソン走りますわ」と宣言。続けて「頭が暑くなってきたらカツラ放り投げます。誰か(そのカツラを)吉本に届けてくれー」と楽しそうに“野望”を話した。

 話は止まることなく、間の息子・慎太郎(42)もフルマラソンに出場したという話題に。「3時間23分で走ったと言ってました」と慎太郎のタイムも明かしたが、間はその記録に「まだまだ」と満足していない様子。その理由として「38歳の時に3時間13分、50歳の時にちょっと頑張ってやってみようかと思って3時間8分やった」と自身のタイムとの比較を口にした。

 過去の間の記録を聞いた生島は「怪物」の一言。間は自身の経験を踏まえ「3時間切るって大変なことですよ、凄いことですわ」とマラソン愛にあふれた言葉で締めた。

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