若槻千夏 漢字読めないポンコツぶり告白 収録のカンペにまさかのルビ「さすがにそれは…」

2024年03月06日 21:23

芸能

若槻千夏 漢字読めないポンコツぶり告白 収録のカンペにまさかのルビ「さすがにそれは…」
若槻千夏 Photo By スポニチ
 タレント若槻千夏(39)が、6日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、自身のポンコツぶりについて語った。
 この日のテーマは「不器用でおっちょこちょいなポンコツ女子」。ひな壇にはポンコツを自称するタレントたちが並んだ。

 若槻の弱点は「私は漢字がそもそも読めない」ということで、「20代の時に居酒屋さんで冷奴を“つめたいやつ”って(読んだ)…という間違いをして、年下の店員に鼻で笑われてからトラウマになんですよ、漢字に対して。何て読んだらいいんだろうと」と告白。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「エクストラコールドみたいな?」といじられた。

 仕事での失敗を避けるため、番組制作スタッフにあらかじめお願いすることがあるという。「収録とかで“必ず全部、漢字にルビ振って下さい”っていうのを、仕事依頼来た時点で投げている」。スタジオではルビ付きのカンペが出されるというが、「私のカンペにはルビ振ってあるんですけど、“若槻千夏”にも振ってあるんです。さすがにそれは…」と苦笑い。上田も「相当なめられてるな」と笑っていた。

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