2023年にCDや音楽配信などの売上額が最も多かったアーティストに贈られる第38回日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、邦楽部門でアイドルグループの「Snow Man」が3年連続で受賞した。主催する日本レコード協会が13日付で発表した。
同年5月発売のアルバム「i DO ME」やシングル曲に加え、映像作品も好評だった。洋楽部門はビートルズが洋邦通じ最多の9回目の受賞。配信の再生回数が最も多い「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング」は音楽ユニット「YOASOBI」の「アイドル」が受賞。