亜希 息子たちの弁当を作り続けて18年、嫌いな食べ物をあえて入れる理由「長男が次男に教えてました」
2024年03月13日 20:23
芸能
インスタグラムにボリューム満点の愛情弁当の画像をたびたび投稿し、料理本も出版している亜希。長男が幼稚園の頃から早起きして弁当を作り続けて「気付いたら18年」になるそうで、「大変でした」としみじみ振り返った。
2児の父である番組パーソナリティーの俳優・要潤から「お弁当生活になると子供って好き嫌い出てきませんか?」と聞かれると、「お弁当だからこそ好き嫌い言わせないぞ!と思って。夕飯の方がピーマンやニンジンが残ってたりする」と笑った亜希。
息子たちは「弁当を残した瞬間に私の顔が変わるの分かってる」ため、弁当に入っていれば苦手な食べ物でも“完食”するという。「だからお弁当に嫌いなものを入れ始めて。(嫌いなものでも)絶対残さないです。長男が“弁当は絶対残すもんじゃない”って下の子に言ってました」と弁当を巡る息子との“攻防”を明かした。
番組アシスタントの同局・近藤夏子アナウンサーが「お弁当で会話してるみたいな感じですね」と言うと、「最初は一方通行かなと思ってやってたんですけど意外とキャッチボールになっていたなって。振り返ってみるとこのお弁当があったから意外と今仲良くいれてるのかなという気もします」と弁当が親子の絆をつないでくれたと語っていた。