千原ジュニア「めちゃめちゃ立派やないかい!」50歳目前に控え大師匠からの電話に思わずツッコミ

2024年03月13日 11:54

芸能

千原ジュニア「めちゃめちゃ立派やないかい!」50歳目前に控え大師匠からの電話に思わずツッコミ
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、12日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。大師匠の偉大過ぎる経歴について語った。
 番組では2月に福岡で行われたお笑いコンビ「博多華丸・大吉」によるお笑いイベント「華大どんたく」が話題となり、出演した芸人でジュニアは明石家さんまに次ぐ芸歴の長さだったことが判明。「ほんまにゾッとすんねん。芸歴だけでいうと、東京所属だけやで?さんまさんやろ、ダウンタウンさん、ほんで今田(耕司)さん、130R、東野(幸治)さん、キム兄(木村祐一)、蛍原(徹)さん、その次が千原兄弟、FUJIWARA、バッファロー吾郎」といつの間にか東京吉本でも上から数えた方が早いほどの芸歴になったと自身で驚いた。

 そして、その話題の流れで先日、西川きよしから直々に電話がかかってきたことを紹介。というのも3月31日に行われる西川の芸歴60周年イベントの出演オファーが千原兄弟にあり、快諾したことから西川自らお礼の電話をかけてきたという。

 そこで「ジュニア君、来てくれるらしいね。ありがとう」などとお礼に加え「いくつになられましたか?」と世間話もあったそうで、ジュニアは「(イベントの)前日が誕生日で50歳になるんです」と報告した。

 すると西川が「えー!嬉しい。そんな時に。あの千原ジュニアが50歳ですか。そら立派になられるはずやわ~」とジュニアの成長をしみじみ実感。ジュニアも「そんなことないです」と謙遜し、その上で「ちなみに師匠、50歳の時は何やられてたんですか?」と質問をしたところ、西川から「50の時は国会議事堂です」と答えが返ってきたという。

 偉大過ぎる経歴にジュニアは「めちゃめちゃ立派やないかい!参議院3期やってんねんで。38歳で(議員)バッジ付けてる」と番組の中でケンドーコバヤシに報告。たまらずケンコバも「38ってトレンディエンジェルの斎藤さんとか、その辺ちゃいます?りんたろー。とか?」と38歳の芸人が誰か想像。ジュニアは「斎藤さんは40いってる。インディアンスの田渕ぐらい。見てみ。ヒマワリやで」と議員バッジでなくヒマワリを胸に付けているとイジった。

 そして、改めて西川の経歴のすごさや現在の師匠方は30代の頃から貫禄があったと語っていた。

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