【来週の虎に翼】第10週 寅子は司法省勤務 民法改正案に仲間たちを思い出し…一方、穂高が寅子に謝罪
2024年06月01日 13:00
芸能
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主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。
第10週(6月3日~7日)は「女の知恵は鼻の先?」。
昭和22年3月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子(伊藤)が向かったのは法曹会館。人事課にいたのは桂場(松山ケンイチ)だった。久藤(沢村一樹)の後押しによって司法省で働くことになった寅子は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)に、寅子は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。一方、穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと詫び、新しい仕事を紹介しようとするが、寅子はそれを断るのだった。