千鳥　史上最大ライブでの衝撃展開告白　ノブ「めちゃくちゃ手が震え出して」　大悟「あんなことなかった」

2024年06月01日 17:32

芸能

千鳥　史上最大ライブでの衝撃展開告白　ノブ「めちゃくちゃ手が震え出して」　大悟「あんなことなかった」 — 「千鳥」の大悟（左）とノブ Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「千鳥」のノブ（44）と大悟（44）が31日、MCを務めるフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。ライブで経験した衝撃の展開を明かす場面があった。

　ノブは「昨日あった出来事なんですけど、二人で衝撃を受けた。いまだにすごい」と切り出すと、大悟も「あんなことなかったな、人生でな」と苦笑。ノブが「イベントやったんですよ、千鳥史上一番デカいイベント。幕張メッセでやりまして」と、4月29日に千葉・幕張メッセ　イベントホールで開催された主催イベント「テレビ千鳥初ライブ　コケたら即終了　幕張メッセ押さえちゃったんじゃ!!」での出来事を振り返った。

　ノブは「3時間半ぐらいいろんなお笑いのことやるイベントやって、歌謡祭みたいなことをいろいろやったり、ゲストの方が歌いに来てくれたり。最後、大悟は客席の真ん中に行って、『浅草キッド』をアカペラで歌い出したんです。俺はステージから“何してんねん！1人で格好つけるな！”って言ってるけど、お客さんはわー！って盛り上がって」と回顧。「後ろのモニタに千鳥の今までの25年の歴史が写真出て、大悟はアカペラで歌ってるけど、ツッコミながらですけど、うるっとだけ感じもあって。『浅草キッド』で芸人の歌なんで」と振り返った。

　「それで終わりだったんですけど、大悟は“今から漫才しよう”って言ったら、お客さんが“わー！”って。“漫才する”“新ネタする”って言って、2人で袖にバーッとはけて、出て行って、漫才して、めちゃくちゃスベったの」と大盛り上がりの末の衝撃の展開を告白。「信じられない、新ネタで。3時間25分で大盛り上がりでペンライトする人もいて」と苦笑した。

　大悟も「しかも、『浅草キッド』終わって“漫才やろう”。ドカン！出囃子バーン！5分シーン」と再現すると、「2人でめちゃくちゃ手が震え出して」とノブ。大悟は「漫才の手前の振りって大事やなって。上がりすぎっていうのもある」と納得していた。