休養中の渡邊渚アナ 体調崩して約10カ月…現在の心境をつづる「私の人生は誰にも奪えなかったと…」
2024年06月01日 10:27
芸能
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「大好きな漫画に『辛いことと向き合ってるだけじゃきらめけない』というセリフがあって。以前読んだ時はスルーしていたけど、今はその言葉が電気のようにビビビッ!ときて、心臓がまた動き出した気がします」とつづった。
「もう10ヶ月くらい?つらいことと将来への不安が頭の大半を占めていて、気持ちの浮き沈みも激しくなって、元々こんな人間じゃなかったのにって更に落ち込むことの繰り返しで、どんどん自分を嫌いになっていきました」と渡邊アナ。「でもね、私と同じ状況になって不安定にならない人は絶対いないと思うの!笑」「これだけ辛い一年を過ごしたのだから、もうこれからの人生で嫌な思いなんて一切したくない!」と前向きな気持ちにもなったという。
「10ヶ月かけてやっとそんな気持ちになれた!もう失ったことに涙するのはやめました。前を向くまでに時間がかかったなー」としみじみ。「きっとこの先もアップダウンはあるだろうけど、その度に“辛いことと向き合ってるだけじゃきらめけない”と自分に言い聞かせて、私の人生は誰にも奪えなかったと証明してみせます!」と前を向いた。
ハッシュタグでも「#明日元気になーれ」「#みんな幸せになーれ」などと添えた。
渡邊アナは昨年7月、出演していた「めざましテレビ」で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。10月22日には3カ月ぶりにSNSを更新し「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」などと投稿。病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。先月の投稿では「1年前に履いていたズボンがこんなんでね」と記し、ウエストにこぶし1つ入りそうな大きめのジーンズ姿を披露していた。