河合優実 子供の頃の夢はグラフィックデザイナー 女優デビュー前「美術方面のお仕事に進もうとしてた」
2024年06月01日 19:36
芸能
![河合優実 子供の頃の夢はグラフィックデザイナー 女優デビュー前「美術方面のお仕事に進もうとしてた」](/entertainment/news/2024/06/01/jpeg/20240601s00041000656000p_view.webp)
TBS「不適切にもほどがある」出演時、黒髪が印象的だった河合は、インナーや襟足をゴールドに染めた新しいヘアスタイルで登場。「こんばんは河合優美です。できたてホヤホヤの作品を見れる皆さんはラッキーだな。羨ましいな」と可愛らしい笑顔を浮かべた。
初めての声優挑戦に「難しかった」と本音を告白。オーディションに合格したときは「やりたいなと思った役だったので、本当にうれしかった」と喜びを伝えた。
映画にちなみ、小学生時代に思い描いていた夢を聞かれ、女優デビューする前は「美術方面のお仕事に進もうとしてた」と告白。「絵を描くのが好きで、物心ついてからは絵ばっかり描いていた」という。
小学校のアルバムには「グラフィックデザイナーになりたい」と書いていたと思い返し、「ただ、かっこいい響きに惹かれていたのかも」と笑った。
これから作品を見るファンに向け「心からすばらしいアニメ映画だと思った。参加させて頂けてよかった」と思いを伝えた河合。「素直に見てもらって、感動してもらえたら」と呼びかけた。
この日、河合とダブル主演の吉田美月喜、押上清高監督も登壇した。