ロバート秋山 大河ドラマ「光る君へ」出演も悩み告白 緊迫感ある中「テイク7…崩壊しそう、空気に」

2024年06月01日 21:10

芸能

ロバート秋山 大河ドラマ「光る君へ」出演も悩み告白 緊迫感ある中「テイク7…崩壊しそう、空気に」
ロバート・秋山竜次 Photo By スポニチ
 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(45)が1日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜午後5・55)にゲスト出演し、俳優業について悩みを語った。
 1998年に「ロバート」を結成した秋山は、体モノマネや実在しない架空のキャラクターを演じるネタ“クリエイターズ・ファイル”など独自の笑いを追求。その演技力を生かし現在は大河ドラマ「光る君へ」に出演している。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄から大河出演について問われると秋山は「やばいです。マジで崩壊しそうです…空気に」と小声で一言。

 秋山が演じるのは藤原実資。藤原小野宮流の当主で、正義を重んじる高飛車な頑固者という役どころ。しかし「1回止めてしまってテイク7くらいになったことがあって。ドラマの前に3日間くらい休み取ってたんですけど“あっ、やべえ”って…」と冷や汗をかいた出来事を回顧。

 セリフについて「すーごい雰囲気の中で“大臣殿”とか言わなきゃいけないんですよ。ちゃんとしたやつを。そうかと思ったら“全然やっちゃっていいですよ”って言われて。やっちゃっていいって、どのくらいですか?分からないです」と話し「コントとまじめの領域が。めちゃくちゃその辺難しい」と悩ましい表情を浮かべていた。

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