稲葉浩志 肺活量めぐる都市伝説に答える「公の場でそういう話をするのは初めてかも…」

2024年06月01日 19:38

芸能

稲葉浩志 肺活量めぐる都市伝説に答える「公の場でそういう話をするのは初めてかも…」
稲葉浩志 Photo By 提供写真
 人気ロックバンド「B’z」稲葉浩志(59)が、1日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(後7・00)に出演し、自身の肺活量に関する都市伝説について回答した。
 番組のアーティストナビゲーターを務める俳優で歌手の松下洸平から、肺活量を鍛える器具について質問が飛んだ。負荷が低い順に緑、青、赤のモデルがあるといい、それぞれの器具にも負荷が調整できる最大10までの目盛りが付いているという。松下は「うわさによると、(負荷が最も大きいモデルの)赤の目盛り10を、ライブ前にフルスロットルで吸うという話をちょっと聞いたことがある」と、稲葉に尋ねた。

 すると稲葉は「いやいやいや…」と苦笑いし、「都市伝説です」と否定。「公の場でそういう話をするのは初めてかもしれないですね」と続けた。

 ライブではパワフルな歌声で客席を魅了するが、「僕は肺活量はそんな多くはないんですよ。普通なんです。すごくあるみたいなことを言われるんですけど」と明かし、驚かせた。

 稲葉が「赤は使ってましたけど、(目盛りは)真ん中へんですよ」と回答すると、松下は「持ってくればよかった!」と悔しそうに反応。「赤の真ん中へんなんて、カッチカチ(で動かない)ですよ!」と驚いていた。

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