Number_i 米野外フェスでのドタバタぶり告白「気づいたら自分たちの曲が始まってて…」

2024年06月01日 20:17

芸能

Number_i 米野外フェスでのドタバタぶり告白「気づいたら自分たちの曲が始まってて…」
Number_i(C)TOBE Co., Ltd. Photo By 提供写真
 3人組ユニット「Number_i」が、1日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(後7・00)に出演し、4月に出演した音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」を振り返った。
 米カリフォルニア州インディオで開かれた、世界最大級の野外音楽フェス。3人は「88rising Futures」のステージに出演。世界進出を目標に掲げてのグループ結成だっただけに、それが叶ったステージだった。

 舞台裏はバタバタだったという。平野紫耀は「出番前もバタバタバタバタしてて、気づいたら自分たちの曲が始まってて、気づいたら背中を押されながら出るみたいな。もう出番!出番!出番!出番!みたいな」と、慌ててステージに飛び出していくような様子だったという。

 「リハーサルもなし、ぶっつけ本番みたいな。サウンドチェックもしてないです」。準備もままならないままの本番だったが、「とりあえず出ました。始まっちゃってるんで、出なきゃいけなかったんですよ、僕らも。もう始まってるんです」と、当時の緊迫感を振り返った。

 1月に配信限定シングル「GOAT」でデビュー。この5カ月を振り返って、自己評価を聞かれると、岸優太は「僕…でも120」、平野は「僕でも50くらいですね」と回答。一方で神宮寺勇太は「10パーくらいじゃないですか?」と答え、2人から「点数じゃない。パーセント」とツッコミを受けていた。

 岸は「シンプルに健康的にできたという。根本じゃないですか?」と、高い評価の理由を説明。神宮寺は「5カ月で120点付けたらどうしようこの先ってなっちゃうじゃないですか?伸びしろというか、もっとやっていくという意味の10点にしました」と話していた。

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