バナナマン 乃木坂卒業ラッシュに寂しさ 日村「みんな卒業して…」 設楽「いつかはこういう日が」

2024年06月01日 14:34

芸能

バナナマン 乃木坂卒業ラッシュに寂しさ 日村「みんな卒業して…」 設楽「いつかはこういう日が」
「バナナマン」の設楽統(左)、日村勇紀 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「バナナマン」が31日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演し、「乃木坂46」の卒業ラッシュについて思いを語った。
 5月11、12日に東京ドームで行われたコンサートで、山下美月が卒業。同22日には阪口珠美、同25日には清宮レイがそれぞれ、現在発売中の最新シングルの活動をもってグループを卒業すると発表した。

 グループが結成された2011年当初から、冠番組「乃木坂って、どこ?」でMCを務めるなど、“グループ公認お兄ちゃん”としてメンバーやファンに愛されている2人。それだけに、設楽統は「清宮が乃木坂、卒業発表して。この前もラジオに(ゲストで)来てくれてさ。ちょっとびっくりしちゃって。阪口が発表して、すぐ清宮でさ」と驚きを口にした。

 日村勇紀が「みんな卒業していっちゃうね」とつぶやくと、設楽も「いつかはこういう日が来るんだなっていうのはあるけどね」と、メンバーの決断に理解を示した。

 設楽、日村は毎週、番組の1曲目を決める「曲対決」をしているが、設楽は乃木坂46の「Actually…」を選んだ。清宮がイントロの英語歌詞部分を担当しており、「冒頭の英語のところをかっこ良く決めるのが印象的なんですけど」と理由を説明。見事に採用された。

おすすめテーマ

2024年06月01日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム