片岡愛之助 「けがはいつ起きるか分からない」歌舞伎役者として不測の事態に日々備え「ジムに通ってます」
2024年06月10日 12:54
芸能
![片岡愛之助 「けがはいつ起きるか分からない」歌舞伎役者として不測の事態に日々備え「ジムに通ってます」](/entertainment/news/2024/06/10/jpeg/20240610s00041000276000p_view.webp)
片岡は、笑福亭鶴瓶が演じる主役・グルーの高校同級生でライバルのマキシムを演じる。オファーを受けた際、鶴瓶の同級生役を演じることとに非常に驚いたというが「本当にうれしいです。鶴瓶さんの足を引っ張らないように全力で演じさせてもらった」と力強く語った。
作品にちなみ「強化したいこと」を尋ねられ、何があっても動じない「強靱な体を手に入れたい」と告白。歌舞伎役者として体力には自信があるものの「けがはいつ起きるか分からない」と不測の事態への備えを欠かさない。日々トレーニングジムで筋トレに励んでいると胸を張った。
グルーJr.と3姉妹を相手にグルーの父親としての奮闘する姿が描かれる本作。16日の「父の日」を控え、鶴瓶には娘約を演じた小学生の児玉すみれから「ミニオンカラー(黄色)」のバラの花束のプレゼントが。サプライズに感動し「うれしいです」と喜びを伝えた。
この日、共演の山田杏奈、児玉、三木眞一郎、小林ゆうも登壇。ミニオンも声優キャスト達の応援に駆けつけた。