ロザン、宮迫を“口撃”し続けた粗品に思うこと 芸歴24年も上の先輩に…「その感覚は理解できへんけど」

2024年06月10日 19:38

芸能

ロザン、宮迫を“口撃”し続けた粗品に思うこと 芸歴24年も上の先輩に…「その感覚は理解できへんけど」
ロザンの菅広文(左)と宇治原史規 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ロザン」が10日までに公式YouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)を“口撃”し続けた件について言及した。
 粗品は4月放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演した際、芸歴が24年も上の宮迫を呼び捨て。さらに「先輩ちゃう、あんなもん」と“あいつ”呼ばわりし、また自身のYouTubeチャンネルでも「素人」扱いするなど、言いたい放題だった。

 これを受け、宮迫はユーチューバー・ヒカルのバースデーイベントに参加した際に「テレビに出てた時の俺を超えてから言え!」「『アメトーーク!』みたいな番組作ったけ?」などと発言。これが“大炎上”したため、自身のYouTube動画で謝罪する事態となった。

 この件について、菅広文は「各芸人によってちがうと思っていて、年代でもちがうと思うんですよ」と切り出す。「僕は宮迫さんにお世話になったし、芸人の先輩ということもあるから。現状について“こうやった方がいい”とか、何かを思うことはないんです。これは俺の個人の感覚なんだけど」と思いを語った。

 宇治原史規が「わかるわかる。どれぐらいの関係性やったとかで人それぞれちがう」とうなずくと、菅は「粗品も粗品の感覚があって。それを俺が理解できるかっていうと、できへん。向こうも理解できないと思うし。でも、そこに良いとか悪いはなくて」と付けくわえていた。

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