大泉洋「自分が生きている理由」13歳愛娘の“想いが重たい”本音にショックも「それでもいいか」

2024年06月10日 13:05

芸能

大泉洋「自分が生きている理由」13歳愛娘の“想いが重たい”本音にショックも「それでもいいか」
大泉洋 Photo By スポニチ
 俳優の大泉洋(51)が9日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)に出演。13歳愛娘への思いを明かした。
 生まれつき心臓病疾患を持っていた幼い娘・佳美を救うため、父・宣政が人工心臓を作ろうと立ち上がる映画「ディア・ファミリー」で主演を務めた大泉。同作を機に、家族の存在をあらためて考えるように。

 自分にとって娘は「生きがい。自分が生きている理由」だと言い「そのうち友達が第一になってくるでしょうし、僕と遊ばなくなってくる。けど、13年間、パパを楽しませてくれた。それで十分。その貯金でパパは、君を一生応援できる。全て娘に注ぐつもりで生きてる」と話した。

 以前、娘が学校で作文を書いたことがあった。「父は優しくて世界一面白い人」と評した一方で「全ての時間を割いて一緒に過ごしてくれてます。そんな父の想いが重たいです」とショックな内容が。大泉は「重たいらしい」と語って笑わせつつ「まあ、それでもいいか」と前を向いていた。

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