里崎智也氏 第1回WBC時に着用のお宝ユニホームの鑑定額にスタジオ驚がく「凄いじゃないですか、僕!」
2024年06月10日 14:56
芸能
![里崎智也氏 第1回WBC時に着用のお宝ユニホームの鑑定額にスタジオ驚がく「凄いじゃないですか、僕!」](/baseball/news/2024/06/10/jpeg/20240610s00001173387000p_view.webp)
里崎氏は「2006年、第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した時に、世界一になった時の、ホームの」白を基調としたユニホームを鑑定してもらうことに。「本物です。これ着て試合してました」と明かした。
どの試合で着たのかと問われると、「第2ラウンドの韓国戦で」と里崎氏。「準決勝と決勝を戦ったのはビジターの紺色のユニホームなんですけど、世界一になった瞬間の紺色のユニホームは、今のZOZOマリンの展示のところに飾られてます」と説明した。
希望額を聞かれると、「世界一になったやつは100万すると思うんですけど、予選でしか着てないんで。それでもベストナイン、世界一、初代ですから。50万円で」と力を込めた。
そうして発表された鑑定結果は180万円。スタジオからは驚きの声が上がり、里崎氏は「凄いじゃないですか、僕!」とガッツボーズし興奮した様子で話した。
番組では鑑定歴15年の専門家のコメントとして「選ばれた人しか着られないWBCのユニホームは非常に価値が高い。さらに第1回大会という記念すべき大会ということで、またその大会で日本が世界一になっている。その2点を加味されて、皆さんの印象にも残っている出来事ということで、さらに価値が上がっている」と紹介。「もし決勝のユニホームだったらさらに上がりまして。250万円の価値があるそうです」とも明かした。
里崎氏は「ちょっと額に入れます」と声を弾ませた。