杉谷拳士 大谷翔平のメジャー入り後一番の変化とは「自分の感情を…」元々は「自分の世界があるような」

2024年06月10日 13:43

芸能

杉谷拳士 大谷翔平のメジャー入り後一番の変化とは「自分の感情を…」元々は「自分の世界があるような」
杉谷拳士 Photo By スポニチ
 元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)が10日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)のメジャー入り後の変化について語った。
 元ロッテで野球評論家の里崎智也氏(48)と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「大谷翔平の秘密知ってるっぽい」のイメージを振られると、「○」の札を掲げてみせた。

 日本ハム時代の後輩となる大谷は「投げた後にトレーニングしてましたし、DHで出た後にもトレーニングもしてましたし」と明かし、「彼の野球人生を俺は邪魔してはいけないって」と思っていたと吐露。大谷の入団直後に最初の打撃練習を見ただけで「“これはできるわ”と思って」「僕らはもう、この選手が世界一の選手になるんだなってずっと思ってました」と言い切った。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「それがメジャー行ってさらに進化してるってことですよねえ。何が変わりました?一番」と尋ねると、杉谷は「一番変わったのはもちろんパワーもつきましたし、体も大きくなりましたけど、自分の感情を表に出すようになったなって」と回答した。

 「WBCとか見ていても、ベンチの前で、最前列で声出してる姿とか、感情を出してる姿。メキシコ戦でもツーベース打った時にこうやった(チームを鼓舞した)じゃないですか、こうやった時に僕も現地で一緒にやりましたもんね」と証言。「そうやって感情を表に出してる姿を見てカッコいいなと思ったましたね」と続けた。

 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「元々そうじゃなかったわけですね」と確認すると、杉谷は「そうですね。野球をする時は自分の世界があるようなこう座って、少しは声出してましたけど、今みたいに前に出ていくような感じではなかったですね」と語った。

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