慶応 春夏連続出場へ12点コールド発進!注目の清原勝児はベンチスタート

2023年07月10日 13:23

野球

慶応 春夏連続出場へ12点コールド発進!注目の清原勝児はベンチスタート
<慶応・白山>3回、先制の3点三塁打を放った慶応の延末(撮影・村井 樹) Photo By スポニチ
 【105回全国高校野球選手権大会神奈川大会・2回戦   慶応12―2白山 ( 2023年7月10日    横浜スタジアム )】 春夏連続出場を目指す慶応は、2回戦から登場し、白山から12点を奪って5回コールド勝ちした。
 立ち上がりは投手戦となったが、3回2死満塁で5番・延末藍太内野手(3年)が走者一掃の3点適時三塁打を放つなど4点を先制。その裏、白山に2点を返されたが、4回には一挙5点で突き放すと、5回に3点を追加した。

 清原和博氏(55)の次男で、選抜大会で主軸を務めた勝児内野手(2年)の出場機会はなかった。

 慶応が夏の甲子園出場なら5年ぶりとなる。

おすすめテーマ

2023年07月10日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム