阪神 高校生〝遊撃三羽ガラス〟潜在能力の高さを評価 スカウト会議で意見交換

2023年08月14日 05:15

野球

 【セ・リーグ   阪神5ー3ヤクルト ( 2023年8月13日    京セラD )】 阪神は13日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を開き、今夏の甲子園に出場中の高校生ドラフト候補を中心に、映像でパフォーマンスを確認し、意見交換をした。
 花巻東・佐々木麟太郎内野手(3年)、広陵・真鍋慧内野手(3年)、九州国際大付・佐倉(人ベンに峡の旧字体のツクリ)史朗内野手(3年)の左の強打者の動きや成長をチェック。また、仙台育英・山田脩也内野手(3年)、東海大熊本星翔・百崎蒼生内野手(3年)、上田西・横山聖哉内野手(3年)の“遊撃三羽ガラス”についても、潜在能力の高さを評価した。今大会は、投手よりも野手の方が粒ぞろいのようだ。

 都道府県大会で敗退した選手の中では、大阪桐蔭・前田悠伍投手(3年)、享栄・東松快征投手(3年)、鹿児島城西・明瀬諒介内野手(3年)などをリストアップしている。

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