【ドラフト会議】ソフトB 昨年まで2年連続育成14選手指名も…今年は8選手で終了「意外と少ない」の声

2023年10月26日 21:31

野球

【ドラフト会議】ソフトB 昨年まで2年連続育成14選手指名も…今年は8選手で終了「意外と少ない」の声
<プロ野球ドラフト会議>ソフトバンク・王会長と小久保監督(撮影・西尾 大助 Photo By スポニチ
 プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われた。ソフトバンクは本指名選択で7選手を指名。2年連続10選手以上獲得していた育成ドラフトでは8選手を獲得した。 【指名選手一覧
 ソフトバンクはドラフト1位で国学院大・武内夏暉投手を指名も、ヤクルトと西武の3球団競合。小久保裕紀新監督の初仕事となったが、当たりクジを引くことはできなかった。だが、続いての日本ハムと楽天との3球団競合となった大阪桐蔭・前田悠伍投手のクジでは見事引き当てるなど、7選手を本指名選択で獲得した。

 育成ドラフトでは、高校通算31本を誇り、大阪桐蔭・前田、花巻東・佐々木麟太郎、広陵・真鍋慧とともに「高校四天王」の1人として注目を集めた強打者の九州国際大付・佐倉侠史朗内野手、「坂本勇人2世」と呼ぶ声もある八戸学院光星高の中沢恒貴内野手など8選手を指名して今年のドラフトを終了した。

 ネットでは「もっと指名するのかと思ったから意外」「今年のソフトバンクは育成指名少なかったな」「8人と今年は少なめだな」などの声があがった。

おすすめテーマ

2023年10月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム