審査員務めた山田邦子 昨年のM-1「すごい期待していた」コンビ2組告白「大好きなのよ」

2024年01月30日 15:16

芸能

審査員務めた山田邦子 昨年のM-1「すごい期待していた」コンビ2組告白「大好きなのよ」
山田邦子 Photo By スポニチ
 お笑いタレント山田邦子(63)が30日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。審査員を務めた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2023」を振り返った。
 最終決戦には令和ロマン、さや香、ヤーレンズの3組が進出。最終投票で4票を獲得した令和ロマンが優勝した。さや香はファーストラウンドで1位だったが、2本目のネタ「見せ算」が評価されず0票。山田は「最後のネタ全然良くなかった」と酷評していた。

 最終投票で迷ったか問われた山田は「いやいや。私はヤーレンズでしたね」と話し「さや香はないなと思いました。あいつらひどいよね。さや香がくるんじゃないかと思ったけど、それが決勝のネタときたら。お客さんポカンとしてた」と再びイジり倒した。

 一方で「(見せ算を)やりたかったんでしょうね。分かりますよ。我々だってやりたいやつありますよ、自分の中で大笑いするやつ。でもやってみるとシーンみたいなね」と理解も示した。

 また、決勝10組に選ばれた真空ジェシカとカベポスターに期待していたことも告白。

 「(真空ジェシカの)ガクは偉いなと思った。(相方の)川北がとびすぎ。あそこまでやるならもっと練習しないとダメ。ぶっつけ本番みたいなネタが2個くらい入ってたはず。その苦労が見えた。真空ジェシカは大好きなのよ本当は。期待していたのはたしか。カベポスターも好きになりまして。すごい期待していた、この2つのチームは」と語った。

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