飯島直子 “元祖癒やし系”キャラ否定 多忙な時期は「毎日イライラ」マネジャーに「無言の圧」も
2024年01月30日 20:45
芸能
これに飯島は「私もとんがってる時があった」と切り出し、「忙しい時期があって。その時に眠れなかったり、次から次にやらなきゃいけないことがあって毎日イライラしてた。癒やし系とか言われてますけど全然そんなことなくて。自分にも厳しいし、相手にも厳しかったんです」と打ち明けた。
また「遅刻とか寝坊も絶対ダメって感じの性格で。でもマネジャーたちとか寝坊する人がいっぱいいたんです。“何か言ってくれた方が楽です”っていうぐらいその圧って言ったらなかったです」と自身の性格について振り返った。
続けて「私も寝てない。あんた帰ったらすぐ寝られるよね?私帰ったら台本覚えるんだよ?っていう。ここまでは言わないですけど、当時そういう思いがあった」と告白。
当時のマネジャーは「私の無言の圧に起きられる自信がないからって言って、家帰ってシャワー浴びたらうちの前でマネジャーが寝ていたっていうこともありました」と懐かしんだ。
それでも「今は相手に対しては緩くなりました」といい、「こんなことでいちいち怒っちゃいけないとか思って。ちょっと、ん?って思っても飲み込みます。3回くらい。それで時間が経って言わなくてよかったって思うんです」と語った。
そのうえで悩みを寄せた女性に「大変な時にいろんな人にたくさん助けてもらったりとか身に染みたこともたくさんあって。変わっていけると思います」と伝えていた。