シルクロード、大雪の影響でペット2匹が死去 「反省」悲痛な思い 動画でも愛された存在…ファンも追悼
2024年02月15日 10:59
芸能
チャンネル登録者数838万人超を誇るユーチューバー・グループ「Fischer's-フィッシャーズ」リーダー・シルクロード（29）が、15日までに個人のYouTubeチャンネルを更新。今月5日に関東を襲った大雪の影響で、ペットが死去したことを報告し、今後の飼育の在り方について吐露した。
シルクは、動画にもたびたび登場し視聴者にも愛されていたオオトカゲの「レックス」「レイア」について、「とても動画にするか迷ったんですけど…」とした上で「僕の、このお家で飼っていたレックスとレイアが亡くなってしまいました」と、ペットの死を打ち明けた。
昨年5月にユーチューバー・ゆんと結婚し、現在は妊娠中のゆんとともに暮らしているというシルク。オオトカゲの2匹は、妻と暮らす家から徒歩圏内にあるシルクの一人用の家で飼育していた。
この家については「2日間以上は、空けることはありませんでした。基本、行けるときは毎日行くようにしていました」としていたが、今月5日に大雪が降り、「雪の降る前日、そして雪の降った当日、ちょっと…僕がこの家に来れなくてですね、仕事で忙しかったりというのと、雪で交通の便が狂ってしまって…。普段だったら数時間で着くような距離も、めちゃめちゃな時間を費やさなければならなくなってしまい、一定の時間来られなかった」と説明。この間に、2匹は天国へ旅立ったという。
シルクは「急な気温変化によるものと思います」と悲痛な思い。家は2つの暖房を稼働し、床暖房もつけたまま。湿度を保つための噴霧器もあり、温かい空気が出るケージ用の暖房もあり、パネルヒーターも用意していたため「設備もしっかりしていたので大丈夫だろうと思っていたのですが…」と悲しみを吐露した。
付けていたはずの暖房については「片方が故障で停まってしまい、もう片方が設定温度より低い温度の風しか出なかった」という。2匹について「とてもいい子だった」と回顧し、「レックスもレイアも、大きおときに僕がお迎えして4年くらいかな…もっと対策ができたのではないかと、反省をしております」と猛省。「惜しみなく設備を整えたつもりでいたんですけど…」と声を絞り出し、生き残ったペットに「他の子たちにもしっかり愛を注いでいけたら」と決意。「みなさまの急な気候の変動など、体調の方、気をつけてください」と呼びかけた。
視聴者にも愛されていた「レックス」「レイア」だけに、この動画には「家族の一員でもあるペットが亡くなるのは本当に辛いものです。どうか、あまり気に病まないで穏やかにお過ごし下さい」「レイアとレックスはシルクにとって家族だからな…亡くなって辛いのはシルクやな。ご冥福をお祈りします」「シルクさんが時折、手のひらぎゅっとする仕草が、とても辛くて悔しいんだと心からレックス・レイアのことを大事にしていたんだと感じました。2匹もとても幸せだったと思います」「レックスとレイア…もう見れないと思うと寂しいですね、でも愛して一生懸命お世話してくれていたシルクさんには感謝しているんじゃないかな」「シルクさんがあんなに丁寧に優しくお世話をしていたのになくなってしまって自分もとても悲しいです。飼育はどれだけ気を張っていても難しいものということが分かりました」「生き物を買うということの意味や大切さが伝わるいい動画だったと思います。無責任に買わないでください、勝手に捨てないでください。1つでも大事な命を大切にしましょう」と、さまざまなコメントが寄せられた。
昨年5月にユーチューバー・ゆんと結婚し、現在は妊娠中のゆんとともに暮らしているというシルク。オオトカゲの2匹は、妻と暮らす家から徒歩圏内にあるシルクの一人用の家で飼育していた。
この家については「2日間以上は、空けることはありませんでした。基本、行けるときは毎日行くようにしていました」としていたが、今月5日に大雪が降り、「雪の降る前日、そして雪の降った当日、ちょっと…僕がこの家に来れなくてですね、仕事で忙しかったりというのと、雪で交通の便が狂ってしまって…。普段だったら数時間で着くような距離も、めちゃめちゃな時間を費やさなければならなくなってしまい、一定の時間来られなかった」と説明。この間に、2匹は天国へ旅立ったという。
シルクは「急な気温変化によるものと思います」と悲痛な思い。家は2つの暖房を稼働し、床暖房もつけたまま。湿度を保つための噴霧器もあり、温かい空気が出るケージ用の暖房もあり、パネルヒーターも用意していたため「設備もしっかりしていたので大丈夫だろうと思っていたのですが…」と悲しみを吐露した。
付けていたはずの暖房については「片方が故障で停まってしまい、もう片方が設定温度より低い温度の風しか出なかった」という。2匹について「とてもいい子だった」と回顧し、「レックスもレイアも、大きおときに僕がお迎えして4年くらいかな…もっと対策ができたのではないかと、反省をしております」と猛省。「惜しみなく設備を整えたつもりでいたんですけど…」と声を絞り出し、生き残ったペットに「他の子たちにもしっかり愛を注いでいけたら」と決意。「みなさまの急な気候の変動など、体調の方、気をつけてください」と呼びかけた。
視聴者にも愛されていた「レックス」「レイア」だけに、この動画には「家族の一員でもあるペットが亡くなるのは本当に辛いものです。どうか、あまり気に病まないで穏やかにお過ごし下さい」「レイアとレックスはシルクにとって家族だからな…亡くなって辛いのはシルクやな。ご冥福をお祈りします」「シルクさんが時折、手のひらぎゅっとする仕草が、とても辛くて悔しいんだと心からレックス・レイアのことを大事にしていたんだと感じました。2匹もとても幸せだったと思います」「レックスとレイア…もう見れないと思うと寂しいですね、でも愛して一生懸命お世話してくれていたシルクさんには感謝しているんじゃないかな」「シルクさんがあんなに丁寧に優しくお世話をしていたのになくなってしまって自分もとても悲しいです。飼育はどれだけ気を張っていても難しいものということが分かりました」「生き物を買うということの意味や大切さが伝わるいい動画だったと思います。無責任に買わないでください、勝手に捨てないでください。1つでも大事な命を大切にしましょう」と、さまざまなコメントが寄せられた。
