高畑淳子 学生時代のあだ名“金魚鉢ビール女”の由来は…「いけそうな気がする!って」

2024年02月15日 14:47

芸能

高畑淳子 学生時代のあだ名“金魚鉢ビール女”の由来は…「いけそうな気がする!って」
高畑淳子 Photo By スポニチ
 女優の高畑淳子(69)が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。学生時代に付けられたあだ名をぶっちゃけた。
 この日は4月に開幕する舞台「さるすべり」で共演する女優・渡辺えりとともに出演。2人は共演は21年の舞台「喜劇 老後の資金がありません」の共演以来。

 ともにお酒好きのイメージがある2人。「お酒でしくじったことがある、っぽい」というイメージに、そろって「○」の札を挙げた。

 同じく酒好きとして知られるタレントの島崎和歌子は「豪快なイメージありますね」。高畑が「酔ってるからそれ以上飲まなくていいのに飲んじゃう」とボヤくと、島崎も「わかります、わかります」と苦笑。高畑は「飲み続けないと楽しさが消えちゃいそうな気がするんだよね。もう十分飲んでるのにね」と笑った。

 そんな中でも印象的なエピソードとして「学生時代に金魚鉢があって、金魚鉢にビール入れたら大瓶で6本ぐらい入るんですよ。“これを一息で飲めるのが誰だ!”ってことになって、誰も飲めなかったんですよ、男子も。“高畑飲めるか?”って言われて、“いけそうな気がする!”って飲めちゃったの。それから金魚鉢ビール女って呼ばれて」ととんでもないあだ名を付けられた過去を明かした。

 スタジオから「こんな奇麗な人が!」と驚きの声。高畑は「強かったんでしょうね」としつつも「その次の日のまあ、しんどかったこと。やるもんじゃないですよね。(二日酔いには)なりますよ。クラクラしますよ」とボヤいた。

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