ゆきぽよ　20代前半での驚きの最高年収をぶっちゃけ「寝る暇もほとんどなくて、最高月収も…」

2024年02月15日 16:56

芸能

ゆきぽよ　20代前半での驚きの最高年収をぶっちゃけ「寝る暇もほとんどなくて、最高月収も…」 — ゆきぽよ Photo By スポニチ

　タレントの「ゆきぽよ」こと木村有希（27）が15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。天狗（てんぐ）となっていた過去を明かし、最高月収をぶっちゃけた。

　「芸能界マル秘有頂天クイズ　実はあの頃わたし天狗でした」のコーナーに“アゲアゲVIP天狗”として登場。天狗をお面をかぶって登場し、VTRでは「15歳で芸能界デビュー。新世代のぶっちゃけスタートして大ブレーク。数々のバラエティー引っ張りだこ。MAX年間テレビ出演本数は266本。その人気はすさまじく、CMではトミーリー・ジョーンズとも共演。雑誌の表紙も飾るカリスマ。最高年収は、20代前半でありながら6000万円。福岡ドームの音楽ライブで熱唱したことも」と紹介された。

　木村は「最高年収は6000万円ぐらいいただきました。寝る暇もほとんどなくて、最高月収も900万円ぐらいいただいたり。ほぼ毎日飛行機移動で、忙しい時は」と回顧。「1日で、羽田行って、福岡行って、五島列島に行って、長崎県に行って、最終便で羽田に帰ってから、そのまま車に乗って、名古屋のクラブに営業に行ったりしてました」と振り返った。

　ただ、25歳の時に不祥事が発覚し、仕事は激減。「ちょっといろいろあったことがあって、仕事が激減して、1年間無収入だったことがありました」と告白。「貯金もしていたので、収入がゼロの時は貯金を」とした。

　天狗時は、コンビニ感覚でルイ・ヴィトンをお買い物。VIPルームに入り浸っていたそうで、「ルイ・ヴィトンが大好きで。表参道を通るたびに表参道のルイ・ヴィトンに行って。初めて行った時に芸能人って気付いてくれて、そのままVIPルームに連れていってくれて、キラキラで。何度でも行きたくなるような…」と木村。「普通に置かれていない商品を持ってきてくれたり、ヴィトンでできたDJブースとか。持ち運びができるDJ。少なくても50万円は買ってました。欲しくなくても買ってました。（今も）大好きです」とした。

　さらに「23歳でアルファード600万円で一括購入。“駐車がだるい”と運転手を雇うVIPっぷり」とも紹介。「23歳の時で新車のアルファードを600万円で一括購入しました。運転するのも駐車場を探すのも大変で、運転手雇ったほうがいいかなと思って、運転手雇ったり。ほとんどタクシー移動で、信号を渡る以外はすべてタクシーに乗っていたんで。タクシーでも最低毎月30万円は乗っちゃっていた」といい、「車も買って、運転手を雇ったほうがいいなと思って。運転手はニートだった地元の友だちを雇いました。毎月20万円のお給料を渡して、ご飯とかも全部出してあげていました」と明かした。

　それでも、現在は「今はたくさんお仕事いただいています」と木村。「今は普通にお仕事をしたお給料とか、昔の貯金で欲しいものを買ったり、生活してしています」とした。

　クイズはMCの「ハライチ」岩井勇気が正解。木村は「今は全然。電車にも乗ってますし、しっかり。今はすっかり落ち着いて、地に足付けて、一つ一つの仕事を頑張っています」とすっかり変わった姿を披露した。