下咽頭がんで活動休止中の見栄晴 「ドリンク=お酒でしたが」療養中に愛飲するもの

2024年02月15日 11:32

芸能

下咽頭がんで活動休止中の見栄晴 「ドリンク=お酒でしたが」療養中に愛飲するもの
見栄晴 Photo By スポニチ
 ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレント見栄晴(57)が15日までに自身のインスタグラムを更新。水分補給のために飲んでいるものを明かした。
 「ついこの間迄、ドリンク=お酒でしたが」と栄養補助食品であるアミノ酸配合飲料を手に持つ近影を公開。「喉を潤わせてくれて、僕に良いと先生にすすめられて飲んでます」と記した。

 「次はストロベリー味買ってみます」と前向きにつづった。

 この投稿に、ファンからは「無理せずに頑張って」「気持ちが1番の薬です」「そのようなビールがあるんですね!」などの声が寄せられている。

 見栄晴は1月27日に出演したCS放送「フジテレビONE」の「競馬予想TV!」で「今月18日に、喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました」と報告し「来週入院し、抗がん剤や、放射線を使った治療をすることになりました」と説明。所属事務所の公式サイトでは「病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!」とコメント。今月12日には「久しぶりに我が家に戻って来ました」と退院したことを報告し、「明日からしばらく、通院で放射線治療頑張ります」と記していた。

 事務所関係者によると、見栄晴は愛煙家で酒好き。昨年から長期にわたって喉の不調を訴えており、今年に入って検査を受けた。今月2日に入院、7週間にわたって入退院を繰り返しながら、抗がん剤と放射線治療を実施。活動再開は体調を見ながら判断していくという。

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