蒼井そら 42歳での不妊治療に本音「受精卵凍結の準備しておけば…」「若い卵子採っておいた方が良いよ」

2024年02月15日 14:14

芸能

蒼井そら 42歳での不妊治療に本音「受精卵凍結の準備しておけば…」「若い卵子採っておいた方が良いよ」
蒼井そら Photo By スポニチ
 タレントで女優の蒼井そら(42)が15日までに自身のブログを更新。不妊治療中の心境をつづった。
 2019年5月に双子の男の子を出産した蒼井。3人目の出産に向け妊活を開始し、「去年の3月に初めて移植をしてから 自己注射や採卵が辛くて時には人工授精を挟みながら1年が経過しました」と報告。

 「とりあえず、排卵誘発剤飲んでも注射しても採れる卵はひとつだけ。コレって通常排卵じゃん。薬って意味あるの??唯一採れた卵も受精卵になれず、なったとしても胚盤胞まで到達せず」と厳しい現状を明かし、「いやーもう、年齢を目の当たりにしてるよ。質の良い卵子ってもう育たないんか?双子ができたのは37歳。あれから5年経つけど、5年分質は落ちてるんだなぁと実感してる。なんだかんだ排卵誘発すればできると思ってたよ。。」と率直な思いをつづった。

 「双子を育てる中で次を産めるタイミングが来るか分からなかったけど 3歳になる頃に今なら行ける!と思って妊活始めたんだよね」と2年前を振り返り、「その間卵子は着々と質が落ちているなんてね。そりゃ歳は取ってるのは自覚してるけど、まだ平気っしょっていう気持ちね。AMHが低かったのに。今考えると、もう1人欲しいとは思ってたから、パートナーもいたわけだし 双子を産んだ後に受精卵凍結の準備をしておけば良かったなって」と吐露。

 「でもその前に若い頃に卵子凍結しておけば良かったって思うけど 10年前には主流じゃなかったし 確か、ガンの治療とか病気の人しかできなかった気がするんだけど。。」としつつ、「それが今、普通にできるようになってる訳だから お金はもちろんかかるんだけど 若い卵子採っておいた方が良いよってBBAからのアドバイス」と呼びかけた。

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