イモトアヤコ 自身のエッセー本の“帯-1選手権”で選んだ一文とは「泣きそうって思った自分がいた」
2024年02月15日 12:46
芸能
エントリーは10作品あり、イモトは悩んだ末にリスナーから寄せられた「将来自分の人生がこんなに楽しくなるなんて、あの頃の彼女は予感していただろうか」という一文を選択。「これ読んだ時になんか私泣きそうになったんです。グッときました。今までの自分とかいろんなことを思い出して、泣きそうって思った自分がいたのでそこ一択で決めた感じかな」と明かした。
また、企画にはイモトの後輩で大親友の第1回「女芸人No.1決定戦 THE W」ファイナリストの中村涼子も参加。「自分自身を超えた、憶測なく彼女の感じたままがここにある。主観能力の覇者、イモトアヤコのただここの話」という文章に、イモトは「なるほどね。主観能力の覇者、ここが涼子節だったんだね。でもエッセー本に主観能力の覇者は強いなって思ったのよ、すっごく涼子が言いそう」と苦笑いしていた。