ひろゆき氏 芦原妃名子さん急死巡る新條氏の投稿に私見「小学館は優越的地位の濫用で独禁法違反でない?」

2024年02月15日 15:29

芸能

ひろゆき氏 芦原妃名子さん急死巡る新條氏の投稿に私見「小学館は優越的地位の濫用で独禁法違反でない?」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が15日までに自身のSNSを更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死を巡り、漫画家の新條まゆ氏(51)の投稿内容について私見をつづった。
 ひろゆき氏は、漫画家の新條まゆ氏(51)が14日に更新したnoteを添付。これまで出版社やテレビ局の対応や業界の問題などについてSNSで自らの考えを発信してきた新條氏の投稿は「漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている」と題された長文で、「今回の件で改めて大企業の変わらない体制には辟易しました。是非読んでみてください」などしている。

 また、過去に自身が小学館と対立した際の話として、「すべての権利を引き上げるという段階でも揉めたのですが電子書籍の権利だけは残してほしいと言われました。ですが、お断りをして、当時出版社を通して取引していた電子書籍の配信元にこれからは出版社を通さず、直接取り引きして代わりに配信料を上げてほしいと交渉しました。このことを知った小学館が配信元の会社に圧力をかけました。『そうやって作家と直接取り引きするならうちからいっさい漫画を配信させないぞ』と…」などが明かされている。

 ひろゆき氏は、この新條氏の投稿について「小学館は優越的地位の濫用で独禁法違反でない?」と自身の見解をつづった。

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