イモトアヤコ 「大変」だった第1子出産 緊急帝王切開で全身麻酔「生まれた瞬間は…」も「会った瞬間…」

2024年02月15日 15:43

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イモトアヤコ 「大変」だった第1子出産 緊急帝王切開で全身麻酔「生まれた瞬間は…」も「会った瞬間…」
イモトアヤコ Photo By スポニチ
 お笑いタレントのイモトアヤコ(38)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。第1子出産時を振り返った。
 イモトは19年11月、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」のディレクター・石崎史郎氏と結婚。21年12月に第1子となる男児を出産した。

 司会の黒柳徹子から「出産はどうですか?大変でしたか」と問われたイモトは「出産は大変でしたね。思いどおりの出産ではなくて、途中で緊急帝王切開っていうのになりまして」「すぐ手術みたいな」と振り返った。

 「あれって下半身だけ麻酔をして普通は。意識がある中でおなかを切って、赤ちゃんを取り出すんですけど。麻酔科の先生が麻酔をしてくれて、効いてるかどうかを氷をあてて腿に判断するんですよ」と回顧。

 氷をあてて冷たくなければ麻酔が効いていることになるが、「“じゃあ氷あてますね”って言ってあてられたら、すっげえ冷たいんですよ。効いてないと思って」。何度も同じことを繰り返したため、「麻酔科の先生が、私がウソついてるみたいな空気出し始めて」との状況だったとした。

 「たまにいるんですって、やっぱ怖いからおなか切られるの。“ちょっと冷たいかも”みたいな人が。それでウソついてるみたいな空気になったんですけど」と話したものの、主治医が「石崎さん(イモト)はそういう人じゃありませんから」と話してくれたとし、「でようやく“じゃ効いてないね”ってなって、全身麻酔に変えて、知らず知らずのうちに生まれてましたね」と説明した。

 「“おぎゃーっ”ていう瞬間を見てないんですよ。寝たまま」と語り、「だから本当に思ってもない出産方法でした」と語った。

 わが子は麻酔から覚めた後に初めて見ることができたと言い、「2時間ぐらい眠ってて、で起きて赤ちゃんを見て。生まれた瞬間は見てないんですけど、会った瞬間に“わが子だ”って思いました。絆みたいなものが」としみじみと話した。

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