玉川徹氏 大谷翔平の今季1号、ファン目線で“分析”「リラックスして打っているように見えました」

2024年04月05日 08:58

芸能

玉川徹氏 大谷翔平の今季1号、ファン目線で“分析”「リラックスして打っているように見えました」
東京・六本木のテレビ朝日社屋 Photo By スポニチ
 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が5日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)についてコメントした。
 大谷は3日(日本時間4日)、本拠地でのジャイアンツ戦に「2番・DH」で出場、7回2死から移籍1号となる右中間ソロを放って勝利に貢献した。自己ワーストを止める開幕から9試合目、41打席目での待望の一発は、打球速度105・5マイル(約169・9キロ)、飛距離は、430フィート(約131・1メートル)。

 FAとなった昨オフのド軍移籍後、結婚発表、元通訳の水原一平氏(39)の違法賭博問題など激動の日々を経験、地区首位を走るチームにさらなる追い風を呼ぶ、復活のアーチだった。

 大谷ファンを公言している玉川氏は「個人的には時間の問題だと思っていたんですよ。時間の問題が昨日だったということ。速度は(これまで)ものすごい速度の打球が出ていましたから。時々、大谷さんがこういうふう(フォロースルーの動作)にしていましたよね。だから、あとは角度の問題かなっていうふうなことだったので」と言い、第1号について「やっぱりものすごいスピードが出ている時よりもリラックスして打っているように見えましたね、今回のホームランは」と“分析”。そして、「大谷さんがホームラン王になってドジャースが優勝するところを今年はファンとしては見てたい」とコメントしていた。

おすすめテーマ

2024年04月05日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム