上重聡 PL学園時代にバット以外に振っていたもの「中華料理屋かっていうくらいやってましたよ」

2024年04月05日 19:05

芸能

上重聡 PL学園時代にバット以外に振っていたもの「中華料理屋かっていうくらいやってましたよ」
上重聡アナウンサー Photo By スポニチ
 3月末で日本テレビを退社したフリーアナウンサー上重聡(43)が5日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、PL学園時代のエピソードを明かした。
 PL時代は投手として活躍し、甲子園にも3度出場。1998年夏の甲子園では、準々決勝で松坂大輔氏がエースとして君臨した横浜と延長17回の死闘を繰り広げた。その熱戦は“平成の名勝負”と語り継がれている。

 そんな上重の趣味は、意外にも料理。得意料理はチャーハンだという。番組では、上重が作ったチャーハンや、白米とカニかまで野球のボールに見立てた弁当などが写真で紹介された。

 料理を始めたきっかけは、PLでの寮生活だという。「PL学園で、それこそ得意料理がチャーハンなんですけど、先輩によく夜中に“チャーハン作ってきて”みたいな。夜食で。自分、チャーハンうまかったので、中華料理屋かっていうくらいやってましたよ」と目を輝かせた。

 一度に大量に作ることもあったという。「チャーハンで肘を痛めたんじゃないかというくらい。“チャーハン肘だ”って言われて。中華鍋でやってたので。結構重いんですよ、あれ。10人前くらいやってたんで」と話し、スタジオを爆笑に包んだ。

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