“4歳から幼なじみ”サルゴリラ 「多忙になっても変わらぬ友情」にスタジオもほっこり

2024年04月05日 20:47

芸能

“4歳から幼なじみ”サルゴリラ 「多忙になっても変わらぬ友情」にスタジオもほっこり
サルゴリラの赤羽健壱(左)と児玉智洋 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「サルゴリラ」の赤羽健壱(44)と児玉智洋(44)が4日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(後7・00)に出演。「キングオブコント2023」優勝後も変わらない友情を見せる場面があった。
 番組序盤の「2023年の好プレー」を振り返るコーナーで児玉は
フジテレビの大喜利番組「IPPONグランプリ」に2人で出たことを挙げた。赤羽は続けて「同じ回にコンビとして出たのが初みたいで…」と語って“コンビ愛”を匂わせた。

 「2023年相方の頑張ったところ」をフリップに書くコーナーに移ると、赤羽は「優勝して忙しくさせてもらっているんですけど、“優勝して忙しくなっても友達でいてくれる”」と答えた。
これにはスタジオの共演者達も「かわいすぎ」と反応した。

 赤羽は続けて「4歳からの幼なじみで40年一緒なんです。今日も一緒にサウナに行った」と明かし、共演者達も「えー!仲いい」と驚いた。

 MCの蛍原徹(56)が「児玉はどうなの?」と質問すると児玉は「ネタ合わせ」と回答した。

 その理由に「サボり癖があるんですけど、2023年は素直に聞いてくれた」そして「幼なじみなのでやりたいこと一瞬で分かってくれてちゃんとやってくれる。友達部分もいい感じで残してやってくれている」と語った。

 赤羽と目を合わせて「な?」と笑い合う姿にスタジオは温かい空気に包まれ、蛍原も「結果が出てよかったほんとにね」と口にした。
 

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