千原ジュニア「1つだけ大きな問題が…」兄・せいじと漫才に挑戦意欲も「ツッコミおらん…ボケと暴君」

2024年04月05日 12:51

芸能

千原ジュニア「1つだけ大きな問題が…」兄・せいじと漫才に挑戦意欲も「ツッコミおらん…ボケと暴君」
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(50)が、4日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。漫才について語った。
 この日は囲碁将棋・文田大介と「シシガシラ」の2人が出演。シシガシラがコントを作ったさいの悩みを相談したことから、ジュニアが「ゴリゴリのお笑い談義の回にしようか」と呼びかけた。

 そして、「コント師」として知られている千原兄弟だが、ジュニアは「3月いっぱいで“ルミネtheよしもと”出るのやめてん。同じネタやってたから、コントを。それが他の芸人に格好悪いなって思って、やめた」と劇場からの卒業を報告した。

 その後、兄・せいじから「漫才する?」と言われたそうで、ジュニアは「えっ?」と驚きつつも「(漫才のネタ)作ろうかなって思って。やろうと思ってる」と千原兄弟として漫才に挑戦する意思を明かした。

 ただ、漫才をするにあたり「1つだけ大きな問題があって…」と悩みを告白。「今ってさ、ツッコミがどうかってところやん?何が変わったって、とにかくここ15年、20年ぐらいツッコミの腕、ツッコミのすごさ。面白い方がツッコむみたいな。下手したらコンビによっては。うち、ツッコミおらんねん。ボケと暴君」と現代の漫才ではツッコミが重要だが、ジュニア、せいじのどちらもツッコミができないのではと打ち明けた。

 ここで文田やシシガシラ・浜中が、ジュニアがツッコミになるのではと助言。文田にいたっては「だって、正直言いづらいですけど、せいじさんにつっこまれても説得力ない」とまで言い切り、笑っていた。

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