ギャル曽根 少女時代にマラソン大会に出まくったワケ「必ず賞品を持って帰ってました」
2024年04月05日 21:34
芸能
もちろん当時から大食いだったギャル曽根ら3きょうだい。母は「子供が遠慮するもんじゃない」と、貧乏な中でも食には困らないよう様々な工夫をしていたという。
そんなころ、ギャル曽根と姉は頻繁にマラソン大会に出るようになった。優勝したり、上位に入ると、米や牛肉など賞品がもらえたためだという。「必ず賞品を持って帰ってました。(姉と)1位と2位で」。姉妹そろって長距離走に強く、高確率で賞品にありついていたという。
「マラソン大会の賞品って、本当にすごいんですよ。但馬牛もらったりとか、メロン、お米。いろんなものがありましたよ。ちまたでは有名な曽根姉妹」。もちろん、実力で取った賞品で、「正当なルートで取っているので。ズルしてないので」と胸を張った。
マラソン大会では別の目的もあったという。「給水所にスイカが置いてあるんですよ。(レースに)余裕があるから、スイカいっぱい食べてゴールしました。スイカも高いですからね。ただで食べられるから」と明かしていた。