とにかく明るい安村「死ぬほどすべった…」“大活躍の2023年”で悪癖珍プレー反省

2024年04月05日 16:16

芸能

とにかく明るい安村「死ぬほどすべった…」“大活躍の2023年”で悪癖珍プレー反省
とにかく明るい安村 Photo By スポニチ
 お笑いタレントのとにかく明るい安村(42)が4日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(後7・00)に出演。「好プレーばっかり」と自画自賛した自身の2023年を振り返った。
 番組内、2023年の「珍プレー好プレー」を振り返るコーナーに。安村は好プレーとして「『ブリテンズ・ゴッド・タレント』の決勝進出」を挙げた。「そのおかげで2度目の流行語大賞受賞、駐日英国大使館のパーティーに招待された」と話した。
 
 MCの蛍原徹(56)の「では珍プレーは?」という質問に安村は「『ブリテンズ・ゴッド・タレント』の決勝のネタの中にありました」と答えた。その理由は「バッドマンのネタが審査員にウケた後悪い癖で“ネタ以外のところでウケたい”と欲が出た」「バッドマンに関係することで笑いを取りたいと思い“ゴッサムシティ”と言ったが死ぬほどすべった…」と明かした。

 続けて安村は「なんでウケなかったんだろう、もう1度やってみよう」と繰り返し悪い癖が出た結果、「“ゴッサムシティ”計5回言って全部スベった」と自身の珍プレーを振り返った。共演者の陣内智則(50)も「言ってなかったら優勝もあったんじゃないか」「(審査員は)ちゃんと笑わへんねんな」と口にした。

 番組は「打ち合わせでポロっと出たゲスト出演者たちの本音を読みあげる」コーナーに。打ち合わせ内で番組スタッフからの「2023年自分の成長したと思うことは?」という質問に対する出演者達の答えを蛍原が読みあげた。

 蛍原は「明るくなかったけど明るくやれるようになった」という安村が答えた“本音”を読みあげた。安村は「明るくなかったのやばいでしょ」と笑い、思わず「恥ずかしいなこれ…」とつぶやいた。
 

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