稲垣吾郎 代理母探す父役「自分のDNA考えた」 NHKドラマ「燕は戻ってこない」会見

2024年04月13日 05:00

芸能

稲垣吾郎 代理母探す父役「自分のDNA考えた」 NHKドラマ「燕は戻ってこない」会見
会見」に出席した稲垣吾郎、石橋静河、内田有紀(撮影・小淵 日向子) Photo By スポニチ
 女優の石橋静河(29)と俳優の稲垣吾郎(50)が12日、都内でNHKドラマ「燕は戻ってこない」(30日スタート、火曜後10・00)の会見を行った。生殖医療の光と影を描く。石橋は代理出産を引き受ける派遣社員、稲垣は代理母を探す夫婦役を内田有紀(48)と演じる。
 石橋は「この作品をやるっていうことに凄く勇気が必要だった。(稲垣と内田が)参加されると分かって凄く勇気が出た」と先輩2人との共演からパワーをもらったことを話した。

 稲垣は自分の遺伝子を継ぐ子を望む元世界的バレエダンサー役で「僕自身が自分のDNA、自分の何かを残すということに対してあまりこだわりがなく生きてきたので、考えるきっかけにはなりました」。

 内田とはドラマ初共演だが、バラエティー番組などで共演歴があり「“稲垣くん”と呼んでくれる。同級生に会ったような感じでうれしい」と笑顔を見せた。

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