設楽統 「普通じゃないよね…超絶気持ち悪い」ドラマ宣伝した脚本家に愛のむち「ドラマが当たれば逆に…」

2024年04月13日 10:25

芸能

設楽統 「普通じゃないよね…超絶気持ち悪い」ドラマ宣伝した脚本家に愛のむち「ドラマが当たれば逆に…」
お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(50)が12日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演。親交が深く、ラジオ番組も担当している脚本家について言及した。
 フジテレビ・ドラマ「イップス」(金曜・後9:00)の脚本を担当している脚本家・オークラ氏。バナナマンとは若手の頃から公私共に交流が深く、バナナマンからも「第3のバナナマン」とも言われていて、単独ライブには必ず携わるなど、同ラジオも担当している。

 ドラマ番宣のため10日、設楽がMCを務めるフジテレビ「ノンストップ」に、水曜レギュラーでドラマにも出演中のお笑いコンビ「東京03」角田晃広とともに出演した。

 設楽は「角ちゃんが主導の下、撮影の感じを。最終的に角ちゃんとオークラが出て宣伝をするっていう。普通じゃないよね。よくよく考えたら。ドラマの出演者が出て話すのはよくあるけど、監督とかでもなく作家」と大爆笑しながら、オークラ氏の出演を振り返った。

 「そのオークラがさめちゃめちゃブサイク。今日会って、開口一番、“あの顔やばい”。もう気持ち悪い。マジでブサイク。オークラもっとかっこいいはずなのに、映ってるやつが超絶気持ち悪い。デブだし目細いし…」と酷評。「俺は(オークラ氏が)もっとかっこいいと思ってたから、ショック。今まで会った人間の中であんな気持ち悪いやつ見たことない」とぶっちゃけ、笑いを誘った。

 「マジで、シュウマイぶっ潰した見たいな感じだった。むくんでムクムクで目も細くなっちゃって埋もれてるって感じ。もっとかっこいいと思ってるから本人に言ってるの」と、設楽の愛のむちに、ラジオのスタジオにいたオークラ氏は「自分で見てもコレ誰だと思いました。出来めちゃくちゃ悪い」と納得し、「ノンストップとのカメラがおれと相性悪いんじゃないかな」と分析していた。

「書いた本が面白かったり、作った作品が面白ければブサイクの方が逆にカッコイイパターン。脳みそ男前。ドラマが当たれば逆にかっこいいってなるから」と助言し、篠原涼子とバカリズムのダブル主演に「楽しそう。期待しちゃう」とドラマへの期待を語った。

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