子宮体がん公表の女優 2回目の抗がん剤治療から2週間 告白した不安なこと「年齢的に考えたら」

2024年04月13日 08:54

芸能

子宮体がん公表の女優 2回目の抗がん剤治療から2週間 告白した不安なこと「年齢的に考えたら」
西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から
 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(43)が13日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療中の「とても不安な事」を明かした。
 「断髪式からもうすぐ3週間。痛みや痒み息切れなどの一通りの副作用は少し落ち着いてきました。いまは少し疲れやすいのと、手足の痺れがピリピリしてるなーってくらい」と現状を報告。「ご飯はたくさん食べれていて元気です!」とつづった。

 「このあと、また脱毛がはじまるのかな?1回目の抗がん剤から生き残った髪達がツンツン伸びてきていて、私のアタマ……産まれたての鳥みたいになってたので、今お風呂に入ってバリカンで、今回は1番短い0.8ミリでキレイに剃ってみました!頭、保湿もしました。ピカピカ うん!キレイになった」と最新ショットをアップした。

 「そろそろ(2)クールから2週間経つので、ここからまた脱毛が始まるのかな?前回の抜け毛の量を考えたら、今回の生き残りの髪達も全てあと1週間くらいで抜け落ちて、本気のツルピカ~になっちゃうのかしら?笑」と続けた。

 さらに「あと、、眉毛まつ毛もそろそろくるかなー。すこーし量が減ったかな?ってレベルでまだちゃんと残ってます。眉毛はアートメイク治療前にしたのか本当に良かった!!」と西丸。「でも、まつ毛が無くなるのは悲しいよーーー。これまで毎日マツ育してた大切なまつ毛なもので いまだに毎日美容液付けて悪あがきしてんだから、少しでも残ってくれたら嬉しいんだけどなぁ。。。まぁこの、抗がん剤ってヤツは日々変化するもんですな!負けないからね」とつづった。

 「ただ、一つとても不安な事がある……」とも。「今まで白髪なんて無かったはずなのに……新たに生えてきている毛がちょいちょい白髪?金髪?なんですけど……これは抗がん剤で白髪になってしまったのでしょうか」と西丸。「年齢的に考えたらそりゃ白髪でもおかしくない年齢なのはわかっちゃいるけど、そんなタイミングでいきなり白髪になるって抗がん剤のせいとしか思えない 誰か教えて下さい」と呼びかけた。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしており、すでに2クール目の抗がん剤治療を終えていることを公表している。

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