千鳥・ノブの歯は「学会レベル」 珍しい“全包み”状態のかみ合わせと矯正4年の成果を明かす
2024年05月31日 15:00
芸能
「全出歯?」「かむときどうするの?」と質問が次々飛んだ。「かむとき、皆さんは歯と歯(が上下にかみ合って)ですりつぶしてるでしょ?僕は下の歯と上の歯の(前後にできる)すき間ですりつぶして食べてたらしい」と打ち明け、驚かせた。
歯科医師から「これすごいよ?このままずっとやり続けると、こうなりますよ」と見せられた画像が「クシャおじさんだった」という。かみ合わせを改善するため「下の寝てる歯を全部起こす、そしたらしゃくれも治っていく」との説明を受け、矯正を始めた。
医師から「ノブさんの(歯並びと矯正例)を学会に出してもいいですか?」とも言われたといい、「全包み(かみ合わせると下の歯を上の歯がほぼ覆ってしまい、見えなくなる)が意外といないらしい」と苦笑い。4年矯正を続け、「ちょっとだけ下の歯が見えてきたんですよ」と成果を報告した。
隣に座るくっきー!はノブの口内をのぞき込み「ちょっっっとだけ見える」と爆笑。蛍原徹にも「ノブ、まだ包んでるぞ」と言われ、「(矯正の)針金を取った後、先生が“…うーん”って」と鈍い反応を示したことを打ち明け、爆笑を誘った。「僕は学会レベルなんで」と珍しい症例のため難しく時間がかかる治療であることをアピールしていた。